ごあいさつ

新年明けまして
おめでとうございます
日頃より、自治会活動にご理解頂きましてありがとうございます。未だコロナオミクロンが蔓延し収束の目途は立たず、今年もウイルスとの闘いが続きますが、皆様方のご協力を頂きながら、今できることを役員一丸となって活動を行ってまいります。
本年は自治会発足50年を迎えます。
「新しい時代の自治会、自治会活動をどのような形にして行くか」をみなさまと共に考える重要な一年にしていかねばならないと考えております。ウイズコロナの時代として知恵を出し合いながら活動していきたいと思いますので、ご協力宜しくお願い申し上げます。
本年が皆様にとって幸多い年でありますよう、こころよりお祈り申し上げます。
「街は人の集まり、一人ひとりの思いを大切に」
令和5年1月1日
みずほ自治会会長 坂井道義

新年度の初めにあたり
ご挨拶申し上げます
災害級の降雪に見舞われた冬も終わり、やっと春が見られる今日この頃。
「みずほ自治会」会員の皆様には、日ごろから自治会活動に対するご理解とご協力を賜り感謝申し上げます。本当にありがとうございます。
さる4月10日、第49回みずほ自治会定期総会が開催され、令和3年度の事業報告、収支決算、令和4年度の事業計画、収支予算、令和4年度の役員について審議され承認されましたのでご報告いたします。
役員選出にあたりましては、令和3年度の各分会長さま、班長さま、そして会員の皆様がたの多大なるご努力、ご協力により何とか編成をする事ができ深く感謝申し上げます。
高齢化が進む中、これからの地域の要となる若い世帯が地域の中に増えてきております。自治会も、地域に住まう住民がたがいに手を取り、住民による、住民の為の地域生活をより良いものにする為の地縁に基づいた任意団体「権利能力なき社団」という自治会の基本方針の下、若い世代が活躍でき皆様が自治会に魅力やメリットを感じられるよう「時代にマッチ」した運営方法を考えていかなければ、ますます自治会を継続していくことが難しくなります。アウトソーシングや不要なものを精査し、負担増を減らすなど今後は若者が帰属意識を高め自治会に依存できるような「街」をつくることへの取り組みにシフト変更する必要と、高齢者がこれまでの自治会活動の慣習にとらわれない補完策を素直に受け入れる必要があるのでは。重要なのは「器」としての自治会ではなく、地域を考える「人」の存在であり、それを育む新しい仕組みづくりではないでしょうか。皆様の御理解をお願いいたします。
来年は「みずほ自治会」が発足してから50周年となります。本年度は準備委員会を設け、皆様が心から50周年を喜べるよう皆様の意見など伺いながら構築してまいります。
住みよい地域づくりをするために、皆様の一層のご指導ご協力のほどよろしくお願いいたします。
「挑戦に勝る結果なし」
令和4年4月10日
みずほ自治会会長 坂井道義

新年あけまして
おめでとうございます
日頃より自治会活動にご理解ご協力頂きましてありがとうございます。
新型コロナウイルスの感染拡大から、誰もが想像できない世の中になり閉塞感が増す昨今。このコロナ禍を契機に予想以上にリモートオペレーションが進み、社会構造や価値観が大幅に変化し時代が変わったと感じています。
自治会の在り方もこの変化の中で変わるべきとの思いを持っています。今後はアフターコロナ時代の一刻も早い到来を願い、自治会活動の見直し作業を早急に進め、時代にマッチした組織に変化、努力いたします。
「人のためは自分のため、自分のためは人のため」
会員皆様のご多幸ご健勝をお祈り申し上げます。
『挑戦に勝る結果なし』
令和4年1月1日
みずほ自治会会長 坂井道義

みずほ自治会ウェブサイト開設にあたり
いまだ先の見えないコロナ自粛生活の中、皆様におかれましては最新の注意を払いお過ごしの事と存じます。日頃は自治会活動に格別のご支援、ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、みずほ自治会もまもなく創設50年を迎えます。節目となる令和5年度に向け、皆様及び対外に向け情報の発信ツールとして、自治会ウェブサイトを開設する事になりました。『自分たちの地域は自分たちで守る』をモットーに、皆様とコミュニティの『和』を広げてまいります。
『挑戦に勝る結果なし』
このウェブサイトが皆様に活用される事を期待いたしております。今後ともよろしくお願い致します。
令和3年9月1日
みずほ自治会会長 坂井道義
「みずほ」の由来
「瑞穂」とは、みずみずしい稲穂のことであり、稲が多く取れることから、瑞穂の実る国、「みずほの国」が日本国の美称としても使われます。
さて当地の「みずほ」は諸説ありますが、1928年(昭和3年)この地に入植した白石第一士功組合が、灌漑用水の溜池を築き、実り豊かな水田を願って「瑞穂の池」と命名。1955年(昭和30年)に決壊しましたが1957年(昭和32年)に復旧、1972年(昭和47年)に貯水池としての役割を終え、1973年(昭和48年)から防火用池として北海道が管理しています。水芭蕉の咲く春、緑で覆われた夏、土アケビの実が見られる秋、そして雪のある冬と四季折々の姿を見せております。
当自治会の「みずほ」はそうした背景の「瑞穂の池」に由来するのではと。